(1)2009年10月15日(木)
公式サイトから無料検診メール申し込み。1時間以内にスタッフから検診候補日の打診メールが来る。素早い返信に好印象。
(2)2009年10月19日(月)
10時〜無料眼科検診と、手術日の予約。
角膜形状検査・眼圧検査・視力検査などを行う。点眼麻酔をさして角膜の厚みを測る(専用の器具で、一瞬目に触ります)のが最重要な検査でした。500μm(ミクロン)あればほぼ安全に手術が行えるとのこと。400μm(ミクロン)あたりだと微妙です。
それだけでなく、目の病気にかかっていないかや、細胞の傷み具合(コンタクトを長年している人は、未使用者よりは傷んでいます)によっても、手術可能かどうかに関わってきます。
私の場合は540μm(ミクロン)の安全圏で、コンタクトも使用したことがなく、乱視もほぼなく問題なさそうという結果がすぐに出ましたので、手術を決意しました。
水曜日が休診で、火曜日に手術すると翌日検診ができないため木曜日に予約。
点眼麻酔は4〜5時間ヒリヒリするということで、屋内はまだいいのですが、外を歩いて帰る際に、横断歩道の白がヒリヒリとまぶしく感じられ、細目しか開けていられなかったのは、けっこう難儀しました。
(3)2009年10月22日(木)
14時〜手術。
所要時間は来院から4時間と説明を受ける(実際は3時間だった)
同意書(私は、眼鏡・コンタクトレンズなど視力矯正にはレーシック以外の方法があることを知っています、とか、レーシック手術は角膜を削る不可逆な処置です、など、何か事故が起きても自己責任ですよ、いいんですね、という通常の手術よりは恐怖をあおらない内容。天変地異や施術者である院長自身に起きた不測の事態により…とかいう記述に多少ビビルものの、コワイので、そこまでは深く考えないようにする)に署名。
同じ時間に手術を受けに来ていた、OLさん風な女性と並んで待っていたので、ちょっと緊張。
洗顔して耳栓(耳に目薬などが入らないため)とヘアーキャップ、ポンチョをかぶり、乾き止めの目薬をさし、痛み止めの錠剤を服用して目を閉じて待機。手術室には先にOLさんが入り、何やら先生の説明や機械音が聞こえるが、騒いでいる感じはないので、腹をくくる。
川島なお美が、4月にテレビでレーシックを受けてきた話をしており、「暗闇で音楽を聴きながら、緑のランプを見つめていただけ」と言っていたが、果たして手術室に入ってみると、全然明るい場所でモロ手術台Σ( ̄ロ ̄lll) だった。先生が赤外線メガネか何かしていれば暗闇手術も可能かもしれないが、逆に怖いかもしれないよね…。
高橋院長に「内山さんは近視の度合いがそれほどひどくはないので、けっこう手術中もいろいろ見えちゃって緊張するかもしれませんが、やることはものすごく単純で難しくありませんので、気楽にね」と言われリラックス。
手術台に仰向けにひざを折り曲げて寝る。ひざの下にクッションをはさみ、片目をテープで固定。片目は緑のランプを見ながら点眼麻酔や洗浄。
「今何をしているか・次に何をするか」高橋院長がおだやかな口調で説明しながら進むので、不安はそれほどない。
事前にけっこう怖かった「開瞼機(かいげんき)」で目を固定されている時間は、フラップを作り角膜にレーザー照射する合計3分間程度。もっともこれも、固定されたら逆にどうにもできないので、麻酔も効いているし耐えられる。レーザー照射時間は、私の場合は片目あたり7秒くらいだった。
術後に目をシャバシャバ洗われるのが、何か変な話、キモチよかった。
手術後1時間待合室で目を閉じて安静にし、検査後、炎症止めと抗菌の2種類の目薬と、外出用の防護メガネ(スポーツグラス)をもらい帰宅。すでにけっこう見える。
スーパーナノレーシックの利点として、フラップを切るミシン目が細かいので、それほど術後のヒリヒリ感がないということで、無料検診後のヒリヒリよりは大丈夫だった。
それでも帰宅途中にひと息つこうと某コーヒーショップに寄ったら、タバコの煙が目に激沁みて、すぐにテークアウトにしてもらい、逃げるように店を出た。タバコ吸う人は注意した方がいいかもしれません。
(4)2009年10月23日(金)
10時〜翌日検診。
午前中に重要なアポが入りそうだと聞いてみると、
「手術翌日は午前中になるべく早い段階で診せに来ていただき、問題がなければ動いていただいてかまいませんが…」とのこと。別件の用事を午後にずらす。
視力検査は両目で2.0見えている。自分の目の拡大映像を見ると、フラップのつなぎ目が、昨日の手術直後よりもぼやけて(つながって)きている。人間の体ってスゴイ。というか、人間の考えることってスゴイ。
高橋院長に「手術直後としては非常にキレイな状態で、これならまず問題は起きないでしょう」とお墨付きをもらう。しかしぶつけたりこすったりは厳禁です。
土曜日に保護グラスをつけ、息子ほか小学生と公園でゴムボール野球してしまうが、保護メガネをして、試合中何度か目薬をさして、ほぼ問題なくやれた。裸眼でフライも捕れた。
(5)2009年10月29日(木)
13時半〜1週間検診。
感覚的にも、普通に暮らしている分にはほぼ全く違和感ないし、実際の検査でも、角膜形状検査・眼圧検査・視力検査などすべて問題なし。フラップのつなぎ目はほぼわからない。視力は片目ずつで1・5、両目で2・0。やはり地下鉄や夜など暗がりで灯りがあるところや、長時間パソコンやった後などは遠近の切り替えに一瞬時間かかったり、見た目がぼやけるような気が何となくするが、手術前は裸眼では絶対に見えなかった看板の文字や、すれ違う人の表情などがはっきりわかるので、明らかに良くなっており、このままスポーツ(プールやサッカー)なども普通にできるようになれば最高だ。

オレンジ色のキャップ、抗菌目薬のオーハラキシンは、そろそろなくなるがそれで終了とのこと。グレーのキャップの炎症止め目薬のフルオメソロンは追加で2本もらった。1日3回朝昼晩にさして、青いキャップの、市販と同程度の強さの目薬、ムコファジンも2本もらう。目が乾くとか、疲れたとか、気になる時に適宜さすといいとのこと。
1日10回の目薬はかなり忙しかったので、1日3回+αで済むようになるのは大変ありがたい。

保険会社用の診断書(私の契約している保険会社では、手術特約でレーシックは5万円バック)を書いてもらうのを忘れていて、最後に受付に出すが、ほとんど待たされず。30分以上待たされるかと覚悟していたが、10分も待たされずすぐに出してもらえた。診断書作成料は6千円ナリ。しかし定期健診や術後のトラブルの料金はすべて手術代に含まれているというので安心だ。
スーパーナノレーシック23万8千円→20万8千円(キャンペーン料金)→19万8千円(ホームページ割引)→14万8千円(保険会社の手術特約)。診断書作成費用を入れても、総計15万4千円で済んだ。
次は問題なければ1ヶ月検診。
プールで目を開けることができるようになるのと、サウナに入れるのが術後1ヶ月後からということで、その日を楽しみに経過を待つことにする。
実際は問題ないようだが、ヘディングはやっぱりコワイので、サッカーは秋くらいから久しぶりに再開できたらうれしい。
(5)2009年11月24日(火)
10時半〜1ヶ月検診。
特に異常なし。今後はしなくてはならない目薬も、してはいけない制限もなく、普通の人として暮らしてくださいと言われました。ひと安心です。その足で1ヶ月半ぶりにいきつけのサウナへ。次は問題なければ3ヶ月検診。
いろいろなところの無料検診を受けまくって結局決心がつかなかったり、ネットでレーシックの失敗談を検索しまくったりするような行為は不毛なので、もちろん無理なリスクは冒さないべきですが、モンモンとしている方は、一刻も早くスッキリした方がいいと私は思います。